メインメニュー
検索
トップ  >  人間禅 仙台座禅会とは
人間禅は、「人間形成の為の禅」を意味します。
禅は信仰の対象ではなく、そういう意味で一般に云われている宗教ではありませんし、
学問的に追及する哲学でもありません。
あくまでも生きて伝えられた正脈の禅によって、
人間形成を志す全ての人に対して開かれた在家禅の会です。

 人間禅の起源は、明治8年に始まった「両忘会」にさかのぼる事が出来ます。
この会は、我が国の居士禅としては最も早い禅会のひとつであり、
会員には奥宮造斎、山岡鉄舟、高橋泥舟、鳥尾得庵、中江兆民等がいました。
当時東京に居を移した、蒼龍窟今北洪川禅師(後の鎌倉円覚寺管長)拝請して開催された会です。
その後蒼龍窟今北洪川禅師の法を継がれた、楞迦窟釈宗演老師、両忘庵釈宗活老師と伝わり、
両忘庵釈宗活老師によって、僧籍ではなく一般社会人でありながら嗣法を許された耕雲庵立田英山老師が、
終戦後に、新しい時代に適合する会員制度に基づく民主的な会として再開させたのが、この会です。 

現在北は札幌から南は鹿児島まで、28か所で座禅会を開催しております。
仙台座禅会は、月1,2回程度(おもに週末)公共施設を借りて座禅会を開催しております。
又、年4回本部から師家を派遣戴いて、臨済宗の特徴である、
参禅(師家と一対一で指導を受ける)会が開催されています。
参禅については座禅会に合わせて師家も来訪されることが多いので
その時にも体験ができます。

これらの行事には、宗派の別なく参加できます。
皆様遠慮なく足をお運びください。

担当師家紹介

仰月庵杉山呼龍老師(ぎょうげつあんすぎやまこりゅうろうし)

 
略歴
 
臨済宗在家禅会「人間禅」師家、博士(学術、早稲田大学)、早稲田大学招聘研究員、
在家禅研究家

(法歴)
1948年 神奈川県生まれ
1969年 人間禅如々庵芳賀洞然老師に入門、禅修行歴49年
2015年5月 師家分上となる
2016年5月 仙台禅会担当師家となる
(学歴、職歴)
1973年 北海道大学理学部数学科卒業
22年間 北海道の高等学校教員として勤務
2003年 早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程卒業
2012年 同博士課程満期退学
2013年 博士(学術)取得。専門は日本近代史、在家禅の研究
(著書)
『奥宮慥斎の研究』早稲田大学出版会、2013年
『よくわかる生涯学習』(「人間形成としての禅」)ミネルヴァ書房、2016年(共著)
『土佐歴史と文化』(「奥宮慥斎と自由民権運動」)行人社、2011年(共著)


プリンタ用画面
カテゴリートップ
TOP